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マンション投資 第二十二の鉄人

昨日、『マンション投資鉄人』の原稿をいただきました。
「東北地方在住 瀬谷潤」さんです。
瀬谷さんは本を出版されています。『住宅ローン破綻 競売があなたを救う』 早稲田出版
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マンション投資第二十二の鉄人     東北地方在住   瀬谷 潤
はじめまして。瀬谷と申します。              tetu0.jpg
       
このたび、山崎社長の御好意で、書かせていただくことになりました瀬谷と申します。
このような機会を与えて下さいました山崎社長に、この場を借りて御礼申し上げます。
最初に社長からこのお話を聞いたとき、「このぼくに『投資の鉄人』という名のコラムに
投稿する資格など、果たしてあるのだろうか?」という戸惑いでした。
というのも、ぼくは過去に、所有していた4件の物件を、競売にかけられて失った経験が
あるからです。
競売にかけられた物件の内訳は、一件が4LDKの自宅マンション。3件が投資用ワンルーム
マンションです。
「所有物件が競売にかけられる人間など、人生の敗北者。どのみち自己破産だろう」
競売と自己破産をイコールではないにしても、延長線上でつながっているかのような認識で
捉えている方がほとんどでしょうから、「ローン破綻に陥り、自己の物件が競売にかけられ、
競売後も尚、数千万もの多額の債務が残ってしまった者に(競売後の残債務は免責には
なりません)、『投資の鉄人』などというコラムに投稿する資格などない」と考えるのが
自然かと思います。
競売にかけられ、今も尚、数千万もの多額の債務を抱え、競売後の残債務には「遅延損害金」
という名の「違約金」が日々加算され、現在の債務総額は軽く一億を越える額に増殖している・・。
 
こんな状況下にあるぼくが、『投資の鉄人』などというコラムに投稿するなど、「盗人猛々しい」
とは、まさにこのことを言うのでしょう。
ところがぼくは現在、4LDKの自宅マンション。1LDK8世帯、全戸分の駐車場が付いた
アパート一棟。区分所有のワンルームマンション4件。6物件。計12件の単身者用物件を
所有し、不動産投資を実践しています。
つづく・・・・・・・
著書紹介
『住宅ローン地獄からの生還』    マイブックル 
『住宅ローン破綻 競売があなたを救う~実践者が語る最後の解決策』    早稲田出版
オフィシャルブログ 『瀬谷流プチ不動産投資日記』 

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