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賃貸移動真盛り

札幌の天候は雨、雪、強風、晴れと激しく変わる。雪もだいぶ解けてもうすぐ春。
3月も中旬になると賃貸のお部屋探しは学生、社会人の転勤者、そして札幌市内の住人の
住み替えなどさまざまです。
短期契約の定期賃貸借契約なども多くなってきました。
都心や北大の近くから契約範囲が西区琴似、豊平区平岸、中央区の円山、白石区など
徐々に郊外に移ってきました。 長期間空き室お持ちの方は賃料の値下げなども考慮された
方がよろしいと思います。
お勧め賃貸マンション 家具家電付日当り・眺望良好
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マンション投資第二十二の鉄人 Ⅴ
マンション投資第二十二の鉄人     東北地方在住   瀬谷 潤
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お金は、それ自体は半製品。使ってはじめて完成する~すべての富は、株か不動産に行き着く Ⅱ
ぼくのシステムでは、家からの固定電話からしか利用できず、当時は携帯電話に切り替わる
過渡期で、客層の大半を占めていた若い世代が、どんどん携帯電話に移行してしまい、売り
上げが下がり始めてきていたのです。
それと同時に、高額の利用料金が社会問題化し、連日のマスコミ報道もあり、このビジネスに
対する規制や批判は強まる一方でした。
「どちらにしても、このビジネスはそう長くは続けられないな・・・・」。そう悟ったぼくは、この
ビジネスの「仕上げ作業」に入ることを決意します。
ぼくが実践したこのビジネスの「仕上げ作業」とは、利益という財産を、不動産という財産に
変えて(つまり投資して)、生涯に渡り家賃という収益を得るためのシステムを構築する。
という作業でした。
それはぼくが、お金に対しこのように考えるからです。
「お金というのは、それ自体は半製品。お金は使ってはじめて完成する」
儲けたお金は「半製品」なのだから、儲けただけでは、このビジネスは成功したとはいえない。
一千万以上もの「儲けたお金を使う」ことにより、つまり「儲けたお金を完成させる」ことで、
はじめてこのビジネスは成功したことになるのではないか。ぼくはそう考えたのです。
勘違いしないでいただきたいのですが、ここでいう「お金を使う」とは、「お金を浪費する」という
意味ではありません。
お金を浪費するのは簡単です。確かに一千万円といえばものすごい大金です。でもよく考えて
みれば、一万円札で千枚しかないんです。
この国は、お金を浪費させようという誘惑に満ち満ちています。いいわいいわで、一万円札
一枚一枚を、エヘラエヘラと浪費していれば、千枚しかない一万円札は、あっという間になく
なってしまうことでしょう。
ですから「お金を使う」とは、「儲けた(貯めた)お金を何に使うのか?」つまり「何に投じるのか?」
という意味です。
ぼくは、以前読んだ本の中に書かれていたある一文を忘れることができません。というか、
もしぼくがこの言葉に触れていなかったなら、今所有しているワンルームマンションはなかった
と思います。
ぼくに、この言葉を教えてくれた、その本の著者の先生に対し、今でも本当に感謝の気持ちで
いっぱいです。ぼくが大変感銘を受けたその言葉とは
「資本主義において、すべての富は株か不動産に行き着く」
つづく・・・・・・・・

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