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投資マンションとファミリー居住用マンション

札幌も朝晩は、肌寒くなりそろそろコートの季節です。


最近は、ファミリータイプの実需型の問合せも増えてきました。投資用のマンションは主にワンルーム・1DKタイプが多いですが、マンションの固定費を考えると固定資産・税都市計画税、管理費、修繕積立金は床面積の割合に応じてかかってきます。広ければそれだけ比例して高くなります。賃貸の家賃とは関係ありません。賃貸中であっても空室でも賃料が30,000円でも50,000円でも面積が同じであれば同じ金額となります。


また、階数にも関係ありません。2階でも10階でも眺望が良くても悪くても日当りがいい部屋も暗い部屋も面積が同じであれば同じだけかかります。


結局面積が同じであれば条件の良い部屋が得なことになります。


2LDK以上のファミリータイプの部屋は面積が大きいから経費がかかり損かと言うとそんなことはありません。このような物件は人の出入りが少なく一般的に安定してます。


賃貸中の物件を購入して空いた時にキャピタルゲイン(売却益)を得ることがあります。例えばアパマンプラザで売りに出しているシャンボール豊平は空室を他のホームぺジで見るとこのように300万円くらい価格が上がってます。一概には言えませんが、ファミリータイプの場合は空いた時に大きな利益を得ることがしばしばあります。もちろんリフォーム費用は多少かかりますが。


このように考えると物権の長所・短所を見分け賃貸だけでなく売却も視野に入れると面白いでしょう。


実は私もシャンボール豊平を購入しました。現在賃貸中ですが空いた時が楽しみです。もちろん売却も視野に入れてます。


  シャンボール豊平



 

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