士業の方との取引・相談が増えてきた
最近は物件調査・リフォーム等で忙しくブログも10日ぶりだ。
弁護士、会計士、税理士(さむらい業)と呼ばれる方々との取引相談が増えてきました。一般的に難しい国家試験を合格された士(さむらい)資格を取得されている方は、マンション投資とはあまり縁のないようにに思われているようですが、実際にはこれらの高額所得者も、しっかり節税や不動産投資をしています。
つい最近も税理士さん所有のライオンズマンション幌平橋の室内リフォームと賃貸付け行をないました。2戸ほど空いたのでご夫婦で相談に来られて内装工事や賃料の価格設定に熱心に私の話に耳を傾けられリフォームした上で賃料を新しく設定して募集したところ2戸は2週間で入居者が決まりました。
ライオンズマンション幌平橋
基本的に入居者に喜んでもらうには、どうしたら良いかを考え現在の物件でできる範囲であまりお金のかからないリフォームをしました。
西区のワンルームマンションを弁護士さんから購入することになりました。札幌市内に80戸ほど所有されていて多少整理するとのことで、以前からお付き合いのある弁護士さんで多少相場より安く購入できました。立地も良く建物の建築や管理もしっかりしています。賃借人が決まり次第販売いたします。
他に公認会計士さんが投資用マンションを購入されたり、税理士さん所有のマンションが、他の不動産業者に賃貸の依頼をしているが、長期空いている部屋をどうにかしたいなど相談は多種多様です。
基本的には空室を埋めるには、物件に対する愛情が必要だと思います。ただ単に物件を金儲けの投資対象に考えるのではなく、住いを通じて社会の貢献に一役担っていると考えた方が良いでしょう。 前記のライオンズマンション幌平橋の所有者はどのような形で賃貸募集すると喜んで入居してくれるか相談されました。そしてリフォームして2週間後に2戸とも決まりました。
後記の税理士さんは、札幌も景気が悪く少子化の影響もあり、浴室トイレが一緒のユニットバスでしかも建物が古いから、なかなか決まらないと言ってました。要するに自分の物権を否定しているのです。こうなったら売るしかありません。2~3月頃には賃貸の動きも活発になるので賃借人が決まった時に売ろうと言って帰られました。
私は、他の不動産業者に依頼していると言うので具体的に確信は伝えませんでしたが、少し工夫すると後記の税理士さん所有の物件も3週間以内には入居者が見つかると思います。
問題は自分の物権を否定するのではなく、どのようにしたら入居していただけるかです。少子化問題は避けて通れませんが、高だか1戸や2戸の空室を決めるのに大きな問題ではないと思います。
私は色々な人から相談を受けますが、美辞麗句も無く、なんでもズバズバと言うのでビックリして帰られる人もいますが、甘い考えでは、よほど立地条件が良くなければ簡単に賃借人は決まりません。しかし、やり方次第で簡単に入居者が決まるから世の中は捨てたものではありません。
これからのマンション投資は時代の変化にどう素早く対応するかが鍵でしょう。
アパマンプラザは現在マンションを買取していますので売却お考えの方は連絡お待ちしています。
アパマンプラザ所有の賃貸募集のライオンズマンション幌平橋