平成30年9月レポート

　　北海道の今年の夏は、あっという間に過ぎ去って行った印象があります。真夏日を記録した日も数日ありましたが、やはり朝晩の気温差が大きいせいでしょうか。
北海道以外では、異常気象に関するニュースが例年に比べ、とても多かったと感じます。連日続く40℃近くの酷暑や大雨・台風による被害も甚大なものとなっており、日本各地どこで災害が起こってもおかしくない状況となっています。
異常気象の影響は人的被害のみならず、農作物等農業関係者にも影響をしていて、野菜の傷みや生育状況が悪い事、収穫がはかどらず品薄になり価格が上昇している様です。
これから季節は秋へ、観光シーズンや収穫時期でもある一方で、台風シーズンでもあります。日本各地、国内外の観光客がますます増える事と思います。大きな災害などなく、経過していってくれればと思います。