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社員レポート

平成23年8月度レポート (2011/09)


佐藤 淳一
 

 今年は昨年までとは違う需要が見られます。一番大きいのは震災による需要です。避難して来た方もいれば、電力不足を懸念しての避難というか避暑の方等が見られます。一方で例年見られる夏場の避暑と観光を兼ねた方の需要は少し減ったように思います。また、外国人の需要は明らかに減ったようです。留学、ワーキングホリデーともあまりないようです。徐々にではありますが外国人の需要も戻って来ているという話は聞きます。ただ、これまで一番ボリュームがあった中国人の需要回復がまだまだのようで、観光関係では経済的ダメージが大きいです。中国人で利益を出していたところも多いはずです。

 外国人の中でも台湾の方は本当に北海道が好きな方が多いようで、3回目、3回目のリピーターも多いと聞きます。初めての方は異国で距離感もないため不安になってしまうのでしょうが、リピーターだと北海道は福島から離れているため安心して楽しんでいるようです。ただし、リピーターの場合は、これまでと同じものにはお金を使わなかったりするそうで、財布の紐がかためらしく、経済効果が一番高いのはやはり中国の方のようです。実際観光地では豪快に買ったお土産袋を持って歩く姿や豪快に注文して食べている姿を目にします。一人あたりの使う額も多く、堅実な日本人観光客の何倍も利益をもたらせているのかもしれません。

 東京のドイツ大使館では放射能汚染を懸念するあまり約10のポストが空席になっていて業務にも支障を来しているということがニュースになりました。外国から見れば土地勘もないし北海道も危険な地域の一つに見られ周知にはまだまだ時間がかかりそうですが、一人一人の地道な積み重ねが風評被害をなくすことにつながるのではないでしょうか?私が契約した留学生の中には国へ帰るように親に言われたという人もいましたが、外国から見れば地域よりも日本という国をひとくくりでしか判断ができないのが現状だと思います。少ない外国人の反響は大切にして行きたいと思います。

 
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