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社員レポート

マイナンバー制度(10/10)


営業部 二瓶 卓真
 

 ここ何年かでニュースや新聞等で、「マイナンバー制度」という言葉をよく耳にするようになった。私自身よく分かっていないのだが、テレビでの街角インタビューなどでは「情報流出などのセキュリティ面が不安だ」というこの制度を不安視している声をよく聞く。

 自分に必ず関わることなのだが、どこか他人事のようにテレビを見ている私のような人はそう少なくないのではないだろうか。

 そこで、自分なりにネットやニュースなどで調べたことをここに書きたいと思う。

 まず、「マイナンバー制度」の『マイナンバー』とはどういうものなのかというと、「国民一人一人の一生涯変わらない自分専用の番号」なのだそうだ。ちなみにこの番号は、今年の10月以降に住民票がある各自治体から個人宛に「通知カード」という形で送られ、2016年1月から開始される予定のようだ。その1月以降には、各自治体で「個人番号カード」というICカードの発行も可能になるそうだ。

 では、この「マイナンバー制度」が開始されることによって、私たちの生活にどのような影響が出てくるのだろうか。

 現在の日本では、年金や健康保険、運転免許証や住民票などの番号は、各々の機関で各々の情報を管理している。つまり横の連携が一切とれていないということだ。そのためひとつの情報を変更・修正したりするにも、時間と手間がかかることになる。全ては国のお金でやることなので、バラバラに管理している分費用がかかっているというのもあるようだ。

 そこで「マイナンバー制度」により、これらの個人情報を番号で一元管理することで、このような問題を解決するということなのである。

 その反面、最初に書いた街角インタビューのように、情報漏えいなどによるリスクの大きさを考えるとデメリットも多そうだ。さらに言うと、まだ具体的な管理方法や活用範囲も決まっていないのが現状らしい。

 色々と不安な点がみられる今回の「マイナンバー制度」だが、今後の私たちの生活には不可欠なものになるのは間違いない。これからどんな情報が公表されるか分からないが、こうなった以上情報収集は欠かさずしなければならないと私は考える。

 
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