百年の孤独
先日「百年の孤独」という焼酎に出会いました。
私はビール党なので焼酎には興味がないのですが、「幻の銘酒」といわれ焼酎好きにとっては垂涎の逸品とのこと。
勧められるまま飲んでみると、原料は麦らしくシングルモルトのような深い味わい。じわじわときいてきて指の先まで心地よいだるさに包まれました。
それにしてもこの重いネーミング。
ガルシア・マルケスの小説「百年の孤独」が由来だと知りました。
これも何かの縁だと思い本をさがすと、書店にも版元にもなくAmazonで見つけることができました。
壮大で難解な小説らしく読破できるかどうかわかりませんが、とりあえず挑戦です。 (遠藤)
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