希少になる都心部の土地

 札幌市内の建物は高層化が進み近隣住民との紛争も多いことから市街化区域のほぼ全域に高度制限が新たに加わりましたが、高層化する最近の傾向からすると高さ制限のない都心部の土地はこれからますます希少性が出てくるように思います。


 最近は駐車場や低層の建物だったところがいつのまにか建設工事していてマンションがたつ光景を目にすることも多く、眺望の良かった部屋が突然真っ暗になり引越すというお客さんもいらっしゃいました。都心部においては南向きでも建物のせいで真っ暗な部屋もありますので必ずしも南向きが良いとは限りませんので部屋探しの際は方角だけではなく実際の窓からの眺望・通風を見ていただくことが大切だと思います。


 今日のおすすめ物件は当社おなじみのカサウィスタリアですが中島公園がきれいに見える物件です。


 写真は旭山記念公園からの写真の奥が都心部で、手前の建物よりも奥の建物が明らかに高層で都心部の高層建物がいかに多いかがわかります。


中心部の建物
(営業 佐藤)

One Response to “希少になる都心部の土地”

  • たひら:

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    みごとな部屋ですね。中島公園の眺望、独り占めですね。自分家の庭のようです。贅沢です。古い建物でも、内装きちんとやれば「この家賃安いじゃん」って思ってしまいます。♪

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