住宅・土地統計調査(速報)

 昨日、2013年10月1日現在の、総務省の「住宅・土地統計調査」の速報が発表されました。

様々なニュースサイトをみますと、空家率が過去最高の13.5%という所が大きくクローズアップ

されて、見出しにもなっています。

 札幌でも、以前より需要よりも供給過剰であるといわれてきましたが、空室の御部屋にも

何かしら理由があり、空室になってもすぐに決まる部屋も多数あると思います。

 あらためて、オーナー様に、競争力のある御部屋を提案できる様にしたいと思います。

(石黒)

今日のオススメ物件

One Response to “住宅・土地統計調査(速報)”

  • タヒラ:

    おっしゃる通りだと思います!

    オーナーは現地を歩き、自分の部屋を見るべきです。

    その部屋が、仮に自分の所有物件の中でピカイチでも、
    多くの物件の中で本当に輝いているかは分かりません。

    駅からの距離や築年数、広さ、間取りや設備、、、同条件の競合物件の
    その他多数の物件に紛れてしまってまったく目立っていないことに
    愕然とすることがあります。

    ホコリをかぶっているというか、
    海で無数の島が存在するのに、靄のなかにかすんで見えない島といったイメージでしょうか。

    空室の責任はオーナーにあり、行動の主体はオーナーにあります。

    賃貸管理会社はサポートです。

    どんな人に借りてもらいたいか!? しっかりターゲッティングし、

    案内があれば「10秒で気に入っていただける」
    そんな部屋にしなければならない。

    し烈な競争の中で、つくづくそう思います。

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