若い人が中心ですが、言葉を略して
会話をするのをよく聞きます。
まあ私たちでも「チャクレキ」とか「ドタキャン」なんて
日常的に使いますよね。
携帯電話やメールの普及が略語や造語を増やしているのでしょうか。
札幌の地下鉄駅の名称も「大通駅」は「ドーリ」、「さっぽろ駅」は「サツエキ」
「南平岸駅」は「ナンピラ」と呼ばれ、さらに「真駒内駅」は「マコエキ」なんて
いうのも耳にします。
こういうのは地元の高校生がつくる文化なのかも知れません。
遠藤も若いフリをして
「あたし、今ドーリだけどぉ」なんて電話で使うと
微妙にイントネーションが違っているようで、友人からヒンシュクをかうのでした。

SECRET: 0
PASS:
いやぁ~。面白い!! ほんとうですか!?
そうですよね。なに言ってるんだろう!?て思っていて、分かった瞬間すごく嬉しい気持ちになるのは私もいっしょです。でも、「ドーリ」はよう言わんなぁ・・・って思ってしまいます。
地下鉄白石駅は「チカシロ」ですよね。これは知ってます。
短縮語系は「セブンイレブン」の「セブン」。「ファミリーマート」の「ファミマ」。「メールアドレス」の「メアド」。よく草野さんが言ってらっしゃる「カキコ」もそうですよね。(笑)「ブラコン」は分かりませんでした。「ブラザー(兄弟)コンプレックス」だそうです。
SECRET: 0
PASS:
仕事柄、高校生たちとよく話をします。 こっちの方だけかも知れませんが、「タメ」(同級生)「ウザイ」(うるさい。うっとおしい)「キモイ」(気持ち悪い)などなど・・・
お父さん年齢の私としては、子供たちに「ちゃんと話しなさい」と言いつつ、新しい言葉を知って妙に嬉しくなったりします。 大学生の子たちくらいになると、高校生たちを見て、あの子たちにははついていけない。などと真剣な顔でいっているんで、これもまたほんと可笑しいなぁと思う昨今です。