サクラサク
3月も半ばとなり、受験シーズンもそろそろ終わりです。昨日は北海道大学の後期試験に際しチラシ配布に行ってまいりました。北大は敷地が広いので、我々は数ヶ所に分かれて配布開始です。私は北18条の方を担当しました。「合格祈願」の封筒にマンション情報を入れて配ったのですが、試験会場目指してわき目も振らず歩いていく受験生に対し、親御さん達は必死で受け取ってくださっていました。おかげさまで本日もチラシ反響の問合せがありました。ありがとうございました。
さて、札幌は3月に入っても雪が降りやまず、目まぐるしいお天気です。この季節は物件の写真を撮影しようとしても、吹雪でなかなか撮れません。本日も雪が降っていましたが、一瞬だけ青空がでて、シャッターチャンスと思いすかさず撮りました。下の写真です。 (営業部 西田)
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西田さん、チラシ配布 ほんとにお疲れ様でした。☆
差し出されるチラシに対して、「それどころじゃない」受験生と、縁起をかついでいらっしゃるのでしょう、「われ先に」と合格祈願の封筒を必死でうけとっていかれる親御さんの様子が目に浮かぶようで、苦笑してしまいます。子は宝。親ばかかなぁ って思いますが、気持ち分かります。
ひょっとして合格され、アパマンプラザに賃貸の申し込みにこられたら、その学生さんと、ここから4年間かそれ以上のお付き合いが始まるんですね。
ずいぶん前ですが、管理の遠藤さんが 「毎月家賃をわざわざ自転車に乗ってアパマンまでもってきてくれる学生さんがいて、その学生さんが徐々に大人びた風貌になっていく。そんな姿を見守れるのもまたこの仕事をやっていればこそ・・・」といったほのぼの感溢れる手記を載せていらっしゃったのを思い出します。
みなさん、札幌という街でのいろんな物語をみていかれるわけですね。ひょっとしたら今日がその始まりの一日目になるのかもしれません。
不動産業界で働かれる人のまた違った一面を知った思いです。人と関わっていけるすばらしい仕事ではないでしょうか。