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都心部中心に賃貸の動きがあります。

そろそろ正月気分も抜けて頭の回転も良くなってきました。
ワンルーム、1DKマンションの都心部の問い合わせが増えています。
学生や法人関係の申込が多数あります。
今日は私がコーディネートした物件を紹介します賃貸マンション
この物件は最初に窓を交換致しました。寒さ対策・結露対策です。次にレンジフード、
暖房器具、そして家具家電を設置いたしました。TVはPanasonic32インチ液晶です。
高級感を出すためにAVボードをつけました。
1部屋は和室でしたが、カーペットを敷き格子窓をサッシに換えて洋間のような感じにしました。
今日、お客様ご案内しましたら、Panasonic だと声をあげておられました。
安いモノが売れる時代ですが、本当はグレードの高いものがよいのでしょう。
要所に高級感のあるものを置くとお客様もリッチな気分になります。
マンション投資第二十二の鉄人      東北地方在住   瀬谷 潤
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今、無借金になって想うこと Ⅲ
~キャッシュフローと自己資本を充実させ、安定した賃貸経営を目指そう
ぼく自身、今年(平成21年)を振り返って、特別な想いがあります。
5月に、借金をすべて完済しました。
え?競売にかけられた後に尚残った、数千万の多額の借金はどうなったのか、ですか?
なにせ、この性格ですからね。もちろん、一円も返してはおりません。(って、えばって言うなよ)
確かに、競売にかけられた後に残った債務がチャラになるわけではありません。
しかし、競売後に残った債務に対しても、きちんと法律が定められています。
ぼくが著書の中で、最も言いたかった部分が、この「競売後に残った債務は、最後にどうなって
しまうのか?」という処です。
著書の中で、競売後に残った債務に対し、ぼく自身どう対処したのかを、裏付けとなる法律の
条文も列記しながら、詳細に述べております。是非ご覧になってみてください。
かつて、ぼくの賃貸経営は、キャッシュフローも自己資本も、目を覆いたくなるようなマイナスで、
本当に悲惨な状況でした。
想い起こせば、我ながら、凄まじい借金人生だったと思います。
しかし、自己破産をすることなく、優良な物件だけを残しながら、割と楽しんで借金問題を
解決できた上に、今、こうして無借金で賃貸経営を続けていられるのも、周囲の方々のお力や、
この国の法律やシステムのお陰だと感謝しております。
著書紹介
『住宅ローン地獄からの生還』  マイブックル 
『住宅ローン破綻 競売があなたを救う~実践者が語る最後の解決策』    早稲田出版
オフィシャルブログ 『瀬谷流プチ不動産投資日記』 

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