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マンション投資第二十二の鉄人 Ⅵ (2)

マンション投資第二十二の鉄人 Ⅵ
マンション投資第二十二の鉄人     東北地方在住   瀬谷 潤
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儲けたお金は不浄な物~義務と権利は表裏一体(2)
義務と権利は表裏一体です。義務を果たすからには、権利も主張すべきです。
確かに「納税は国民の義務」です。
国民の義務として申告するからには、税制で認められた数多くの節税制度を利用(主張)する
ことは、国民として当然の権利だと思います。
税制ほど変わりやすい法律はありません。
その年度の税制がどのように変わったのかをきちんと把握(勉強)した上で申告しないと、
思わぬ損をすることになりかねません。
何を隠そう、実はぼく、こう見えても日商簿記3級を持っています。(すいません。プチ自慢
してしまいました・・・・)ぼく自身、帳簿に記帳するという作業は大好きだし、損益計算書も
貸借対照表も苦になく作成することができます。
不動産賃貸業自体は割りと単純ですから、申告もそれほど難しいことはありません。
会社の方ですべてやってくれるサラリーマンにしてみれば、確定申告と聞いただけで、
とたんに憂鬱になってしまうかもしれませんが、一度やってしまえば、翌年度からはその
繰り返しですから、それほど難しいことはありません。
一見煩わしいと思われる減価償却費の計算も、公式があって、それに当てはめるだけです
から、実は思っているより簡単なんです。
税務署と聞くと、何となく怖いようなイメージを抱かれる方も多いかもしれませんが、税務署
ほど優しい役所はありません。
分からないことは遠慮なく質問してみてください。意外と(失礼)優しく丁寧に教えてくれますよ。
ぼくは、かつてサイドビジネスをしていた際も、得た利益はきちんと申告をし、納税しました。
確かに世間的には、ぼくが実践したビジネスで得た利益など不浄な物と映るかもしれません。
(どのようなサイドビジネスであったのかは、著書『住宅ローン地獄からの生還』の中で詳しく
述べています)でも、きちんと申告をし、納税することによって、得た利益は大手を振って
使えるお金に浄化されるのです。
ぼくはそのビジネスで得た利益を、何隠すことなく、きちんと申告することによって、バブル期の
中古の高級ワンルームマンションを2件も、しかも現金一括払いで購入することができたと
自負しております。
もし正しく申告していなければ、税務署の影に怯え、多額の現金を一括で動かすことに躊躇し
、一万円札一枚一枚をだらだらと浪費している間に、恐らくはすべて失っていたことでしょう。
税金は、利益のあった年度の翌年度に支払うことになりますから、儲かったからといって、
調子に乗って使っていると、翌年度は「税金を払うために働いている」という状態になって
しまいます。
ここでぼくが考えた投資の格言。
「税金と天災は、忘れたころにやってくる」 
*利益があった場合のみ、申告しなければならない、というわけではありません。
家賃収入などがあれば、利益があろうが、赤字であろうが、必ず申告しなければならない
義務があります。
著書紹介
『住宅ローン地獄からの生還』  マイブックル 
『住宅ローン破綻 競売があなたを救う~実践者が語る最後の解決策』    早稲田出版
オフィシャルブログ 『瀬谷流プチ不動産投資日記』 

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