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宅建協会新年交礼会

昨日、午後6時よりススキノジャスマックプラザで宅建協会札幌中央南支部新年交礼会に出席。このような会には普段あまり出席しないが、宅地建物取引業協会関係の集会にも時々出席して名前と顔を覚えてもうことも仕事の1つと考え年に1度くらいは出席している。


 


  


協会支部長の挨拶で新年度から不動産の登録免許税が上がること、アスベスト問題、建物構造計算の不祥事など不動産業の取引において今後は今まで以上にお客様の目が厳しくなるとのこと。を話されていた。


食事をさっさと食べ午後7時30分退席した。


 


第9回目  新 大学生の部屋探し体験談   北海道大学  Kさん


                                     

まず、一人暮しにあたって自分なりのビジョンを持って部屋を決めることである。
自分の場合においてはまず学生であったのでなにより通学に適した所でなければ
ならないというのが大まかな方針であった。そのためこの北海道においては冬期
積雪を考えて歩いて大学から十分以内というのが当初の条件といては重要であ
った。そこからまず自分が住むのに最も都合のよい地区が決まり、その地区にあ
るアパート、マンションの中からいくつか調べることにした。とはいっても一人
暮しをしていくので広すぎる部屋や値段の高すぎる部屋はまずはずした。
 
それでもかなりの物件が残ったのでさらに自分の性格を考えて、よく物忘れをす
るので部屋の鍵をかけ忘れても多少安心できるようセキュリティがしっかりして
いるとこにしようと思い、オートロックなどで部外者が入りにくいところをいく
つか見てまわった。
 
また汚い部屋や臭い部屋は嫌だったのでそのなかからさらにそれらの部屋は除外
した。しかし、ここで気付いたのは建築年数がかなりたっていてもリフォームな
どをしてかなり住みやすい所が多いということだ。確かにほとんどの場合におい
て建築年数が大きいというのはデメリットであるが新しい物件にしても、日当た
りの関係などで薄暗く、印象の悪い所も数多くあったので簡単に建築年数だけを
見て物件を左右するのではなく、やはり実物を見なければ決定は下せない。そこ
で何度か同じ物を見に行ったり、違った時間帯や天気の日に行くと考えてもいな
かった欠点が見つかったりする。
 
そうやっていくつか物件を見てまわり、自分が住みたい部屋の形が決まってきた
ら後は、それらの中からそれらについているいわゆるオプションのようなものを
自分は重点的にみた。
 
先に言ったようなオートロックはもちろん、その物件の日当たりや、高い階まで
あるマンションはエレベーターの事や、その周辺の立地

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