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社員レポート

アベノミクスと不動産(6/8)


営業部 三原 健太郎
 

 北海道の景気に関してですが日銀札幌支店発表の5月の金融経済概況によると、円安を背景に自動車関連や、来道する外国人観光客が増え「持ち直し」と上方修正しています。
 これまでは輸入資材や原油の高騰で円安のマイナス面が先行していると判断していましたが円安のプラス面がマイナス面を上回りアベノミクス効果が各方面に出始めているとの認識のようです。

 ただその半面大規模な金融緩和により市民生活への影響が出始めているのが、不動産の関係では住宅ローンの金利上昇です。

 大手銀行では6月から住宅ローンの金利を引き上げる動きが明らかになりました。円安も続いていて住宅購入を考えている方にとっては悩むタイミングです。
 一般市民の私たちは景気回復の実感がないのに金利の上昇だけが先走っている気がしていますが、消費税の増税もあり駆け込み需要を誘っています。

 現在札幌市内の分譲マンションも在庫の数が品薄状態で、一部築浅の人気物件では新築時よりも高値で売れるケースが相次いでいる状態です。
 ただ、マンション市場に関してはこのところの株高などで利益を得た一部の富裕層が高値の物件を購入して品薄になっている面もあるようなので購入を決めている方は慎重に考える必要がありますが、いわゆる「買い時」の判断はいつも難しいものです。

 いずれにせよ札幌市内の不動産、特に分譲マンションの品薄状態はしばらく続きそうですので、いい物件を見つけたら思い切った決断をすることも必要かもしれません。消費増税は避けられませんが、中にはまだ金利を引き上げない金融機関もあるので資金を借り入れる際は色々と検討してみて下さい。

 
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